入居の流れ

受け入れ実績

入居者様の受け入れ症例

ロイヤルレジデンスでは施設と医療機関が連携し、医療依存度の高い方や終末期ケアを必要とされる方の受け入れを広く行ってまいりました。
受け入れ可能な症例をご紹介いたします。

◆受け入れ実績

人工呼吸器 ALS 鼻腔栄養
胃ろう IVH 認知症
パーキンソン病 麻薬管理 輸血管理
ターミナル期の方 バルーンカテーテル留置 在宅酸素
人工透析 ストマ(人工肛門・膀胱ろう) 褥瘡
ペースメーカー 気管切開 たん吸引
MRSA 肝炎(B型・C型) HIV
結核(排菌性のない方)

◆実際に受け入れを行った方の症例

A様 食道癌・肝硬変
食道癌の告知がないままご入居頂き、体調の変化で気持ちが沈んでいたが、お亡くなりになる4日前に告知し、
穏やかにお眠りになるように永眠される。
B様 進行性上行結腸癌末期・統合失調症
ポスピスを検討されていたが空室がなく、弊社施設にご入居される。お亡くなりになる当日までお食事を経口摂取される。
C様 脳出血後遺症・IVH・深部褥そう
退院後弊社施設にご入居される。4ヶ月間のケアを実施。
D様 慢性閉塞性肺疾患・胃ろう・酸素療法
慢性的な咳・痰が多く、タッピング、吸引、体位交換、スキンケアを行わせていただく。
ご家族様の面会も多く、ご家族との関係も大切にしていただく。
E様 肺癌・慢性閉塞性肺疾患・胃ろう
自己排痰が困難でしたので、1~2h毎の吸引をミニトラックより行う。
F様 筋萎縮性側索硬化症
人工呼吸器装置はご希望されず、オキシコンチン、酸素療法、傾聴を行いケアを行わせていただく。
G様 横行結腸癌・転移性肝癌
末期の状態でお受け入れを行う。麻酔による疼痛コントロールと酸素療法で傾聴を大切にケアを行う。
H様 肺腺癌(ターミナル期)・麻薬管理
毎日、定時の麻薬投与・貼布で痛みをコントロールし、3ヶ月の緩和ケアを実施
I様 膀胱癌(ターミナル期)・輸血管理
定期的に採血を行い、貧血の度合いをチェックし、輸血管理を実施
J様 褥瘡(入居前に発症)
褥瘡の具合を確認し、ドクターと連携をはかる。またその都度ケアの計画立て直しケアを実施